お知らせ

山形学院は創立104周年を迎えます。

  12月14日は山形学院の創立記念日・校内弁論大会結果   本校は1908年(明治41年)、森谷たま先生によって女子教育の学校として創立されました。明治期、男子教育が優先された社会風潮の中で、森谷先生は女子も社会の有能な人材となることを目指して、学校を作られたのでした。その時、森谷先生は24歳でした。その後、大正、昭和の激動期を私学教育の旗印を掲げて山形県の女子教育に貢献してきました。太平洋戦後の学制の改変により、山形精華高等学校になりました。1966年(昭和41年)、キリスト教学校としての新しい歩みをはじめました。1970年(昭和45年)に校名を山形女子学院高等学校に変更。さらに1972年(昭和47年)、調理科設置を機に、男子を受け入れ、山形県の私学で最初の男女共学制の学校となりました。そして校名を現在の山形学院高等学校と代え、今日に至っています。『信・望・愛』を校訓としています。現在総合普通科・情報創造科・食物調理科の三科を有し、私学として特色ある教育をすすめています。   《本日の行事》創立記念式典 8:45~9:15 永年勤続者表彰 9:30~第2回佐藤利吉記念校内弁論大会   【弁論結果】最優秀賞 開沼大助(1年8組)『家族』 優秀賞 保科紗弥香(3年7組)『今を生きる』 優良賞 齋藤沙織(3年6組)『ボランティアとは』 佳作 中原 駿(3年8組)『将来の自分』 櫻井菜那(1年3組)『過去の自分と未来』

 

2012年12月13日